今日で4月が終わった。

今年の春もいろいろあったな。

あっという間っち感じやった。

そんでいよいよ山でも海でも夏やな！

素敵な季節がやってくるよ♪  

今日は昭和の日。
明日で4月が終わる。
要するに春終了。そんで春のサーフィン終了。
いよいよ夏が来るよ♪

ア南的四季
春　3月　4月
夏　5月　6月　7月　8月　9月
秋　10月　11月
冬　12月　1月　2月  

店にはサムライ夏アイテムが充実してきた！

あとはアイツが来れば・・・。

やっと今日、行方不明だった倭温泉が発見されたよ。

よかった。。

でもまだ安心できんな。  

きっと成功する！
間違いない！

試練は多いけど、進んでみよう。

日本一にならんと意味がねーもんな！  

１シーズンに一回くらいのペースで四国に行ってるけど、だいたい行きと帰りに乗る船が決まってる。

行きに乗る船と帰りに乗る船は料金が同じなのにギャップが有りすぎ。

帰りの船はホテルみたいでちょっとリッチな気分になるわ。

  

朝、海を渡って四国にきたよ。
徳島では第3回『とくしまマラソン』が開催されていた。

そんで友達がこの大会に出た。
ゆっくり応援出来なかったけど、『完走した！』と連絡がきた。

走りきった者にしか見えない景色が見えたんだろうな。

いつかはオレもフルマラソンに挑戦してみたい！  

山を離れてどれくらいの時間が流れたんだろう。

何日の時間が経過しているのかわからないくらいジャックはひたすら、南へ向かって歩き続けました。

時には犬に追っかけられ、時には今まで山では見たことも無いような鳥の大群に襲われたりもしました。

だけど、ジャックは全く怯む事はありませんでした。

なぜならば彼には、南で新しい群れを作るという夢があったから。。。



そんなある日。


ガサガサ。

何やら怪しい影がジャックに近づいてきた。

ガサガサ。

ジャック　『誰だ！？』

シーン。

ジャック　『気のせいかなぁ』

ジャック　『とにかく先を急ごう！』

ガサガサ。

ジャック　『誰なんだ！？出て来い！』



謎の猿　『ジャジャーん！お前、強そうだなぁ！俺と勝負しろ！』


突然、ジャックの前に一匹の猿が現れた！

ジャック　『なんだよ！突然！』

謎の猿　『イイから俺と勝負しろ！』

ジャック　『俺はアンタと勝負しない。先を急いでるんだ！』

謎の猿　『お前、逃げる気だな！』

ジャック　『逃げるとかじゃない！ただアンタと勝負する理由が俺には無いだけだ！』

謎の猿　『だったらイイから俺と勝負しろ！』

ジャック　『母さんからむやみに喧嘩をしちゃいけないって言われたんだ！』

謎の猿　『母さん？？お前、マザコンか♪（笑）だったらママのところに戻ったら♪』

ジャック　『何ー？！　俺はマザコンなんかじゃない！　ウォーりゃー！！』


ジャックはマザコンだと言われたことに腹が立ち、我を忘れて、謎の猿に向かっていった！

『キッキー！』

『キキッキー！』

ドカッ！

ボカッ！

『キキキキー！』

バコっ！

ズタっ！

『キキッキー！』



投げる、蹴る、噛み付くの死闘を繰り広げ、両者一歩も引かず、結局、勝負は最後までつかなかった。



ジャック　『お前、強いな！』

謎の猿　『お前こそ、強いな！』

ジャック　『お前の方が強いよ！』

謎の猿　『俺よりお前の方が強いって言ってるだろ！』

二匹　『わっははは！』

ジャック　『お前名前何ていうんだ？俺はジャック！』

謎の猿　『俺、ビーンマン！』

ジャック　『ビーンマン？！変な名前！豆男か？！わっははは！』

ビーンマン　『豆男って言ったな！ゆるさん！』

ジャック　『やるか？！』

ビーンマン　『望むところだ！』


『キッキー！』

『キキッキー！』

ドカッ！

ボカッ！

『キキキキー！』


再び喧嘩がはじまった。。。

それでもやっぱり勝負はつかなかった。。


ジャック　『お前、やっぱ強いな！』

ビーンマン　『お前もな！』


いつしか二人は仲良しこよしになっていた。


ビーンマン　『ところでジャック、お前この辺じゃ見ない顔だよな。どっからきた？』

ジャック　『俺は豊の国の山から来た！豊の国の山にはいっぱいの猿がいるんだ！』

ビーンマン　『そんなに猿がいるのか？何匹くらいいるんだ？20匹か？』

ジャック　『A群、B群、C群３つの群れがあって、3群とも合わせると2000匹くらい居る。』

ビーンマン　『2000匹ーーーーーー？？？？』

田舎モノで生まれてから自分以外の猿を5匹しか見たことがないビーンマンには2000匹の猿はイメージつかなかった。


第二話　『出会い』　完

※この物語はフィクションであり、登場する猿や人は架空のものであります。
　どこかの山の猿の世界との類似点があったりしますが、その山とは一切関係なく、ア南が勝手に作り上げた物語です。


  

いろんな人のいろんな取り組みの姿勢がある。

オレはオレのペースで行こう！

数字で比べるような事ではないっち思ってる。

ところでココは静かな海やなぁ。

まったり。のんびり。へらへら。

  

倭温泉は完成して4月20日に大阪を旅立ちました。

やけど、僕の所にはまだたどり着いてません。

行方不明になってしまったよ。。。

行方不明になって早3日。
どこ行ったん？？？冗談やろ！？

ホントこいつには頭悩まされますわ。。。  

久々にこんな時間まで残業した。

さすがトライアルは元気に営業しよんな。

遅くなったけど、達成感に満ち溢れてるわぁ。
  

まとまって商品が入荷してパニックになりかけた。

いっぱい着たのに倭温泉が入ってない！？

8割Tシャツだった。。。

うまい事スケジュールもこなせてない。

明日の福岡出張はパスしてしまったよ。。  

3月発売予定だった五輪之書『地の巻』が一ヶ月遅れて今日入荷した。

昨年9月末発売予定の『倭温泉』は未だ入荷していない。。。
どうなっちょん！？

それにしても五輪之書『地の巻』
知らない人はこれがジーンズだとは思わんやろうな。  

親友が12年ぶりに海に入ろうとしてる。

きっと海は、再び彼に素晴らしい時間ととびっきりの笑顔を与えてくれるだろう。

楽しみや！

それにしても、一緒に海に行ってたのが12年前だってことに驚いたなぁ。

  

『THE HAWAIIAN DAYS BONGA PERKINGS』ってDVDを見ながらハワイに行った気になってた。
ハワイいいなぁ。
いつかはボス猿倶楽部でハワイトリップしたいわ。

でもハワイの前にまずはボス猿倶楽部波乗り部隊の大ボス！『はたプロ』を波乗りボス猿倶楽部の為だけに宮崎に呼ぶぞ！

そんでボス猿倶楽部アパレル部隊の大ボス！殿こと『野上社長』をサムライボス猿倶楽部の為だけに大分に呼ぶぞ！  

その昔、豊の国の山に約1000匹を超える巨大な猿の群れがありました。

その巨大猿群の中に漢（おとこ）の中の漢と呼ばれる猿がいた。

その漢の名はジュピター。

彼は常に緊張して群れの中心にあり、弛緩というものがなかった。

1000匹を超える猿達を統率し、首長の地位を守り続けていた。

彼の事を『王の中の王』と証する人もいる。

彼がいなかったら、豊の国の山の繁栄は無かったと言われています。

そんなジュピターも1961年1月16日、天寿を全うしこの世を去ってしまいました。



そして、山ではまた新たな伝説が始まろうとしていたのです。。。



199X年。

ジュピター時代から約数十年の時間が流れ、時代は大きく変わり、山ではA群、B群、C群と3つの群れに分かれていました。

A群では仲間思いのホープ、B群では片腕のドラゴン、C群ではメス頭の息子バートンがそれぞれの群れを仕切っていました。



猿の世界では、オス猿は大人になると生まれた群れを離れ、メス猿は生まれた群れで生涯を終えると言われています。



ホープ率いるA群の中でも、今また、生まれ育った群れを離れようとしている一匹のオス猿がいたのです。


彼の名はジャック。


A群で生まれたジャックでしたが、不幸なことに。。。いや彼自身がどう思っているかわからないが、彼は父親を知りませんでした。
ジャックが生まれた時には父親はすでに他界し、この世にはいなかったそうです。

ジャックは父親の名前すら知らずに育てられました。

優しく、そして時には厳しい、母親マリア。
ジャックはそんなマリアからたくさんの愛を受けて女でひとつで育てられたのです。


幼少時代から、マリアからのたくさんの愛とたくさんの仲間達との友情の中で育ってきたジャック。

そんなジャックもいつしか立派な青年猿に育っていたのです。

そして例外なく群れを離れる時はきたのです。



ジャック　『母さん、今までありがとう。俺、一匹前の立派な猿になるよ。』

マリア　『ジャック、お前には本当に寂しい思いをさせてしまったね。ごめんよ。』

ジャック　『何、言ってるんだい母さん、俺は寂しくなんかなかったよ！母さんの子供で本当に幸せだよ。』

マリア　『。。。（涙）』

ホープ　『ジャック！達者でな！』

ジャック　『ボス！俺、南の方行ってみるよ。南の方は暖かくて、すごしやすいらしいんだ！』

ジャック　『そして、そこで新しい群れを作るんだ！』

ホープ　『ジャック、きっとお前ならできるよ！』

マリア　『元気で頑張るんだよ。体には気をつけるんだよ。』

ジャック　『。。。（涙）』





旅立つ者と残る者。

互いにいろんな思いを胸に、ジャックは豊の国の山のA群のみんなと別れ、たった一匹で旅立っていきました。




第一話　『旅立ち』　完

※この物語はフィクションであり、登場する猿や人は架空のものであります。
　どこかの山の猿の世界との類似点があったりしますが、その山とは一切関係なく、ア南が勝手に作り上げた物語です。  

DJママリーナオーダーのHATA SURFBOARDSのア南セカンドボスベアーモデルの納板＆浸水式に立ち会った。
これぞまさにHATA＆ボス猿倶楽部のコラボと言うにふさわしい板が出来上がったよ♪
ママリーナも大満足！
そのまま海に浸水式に行ったよ！
ママリーナは乗り心地にも満足してましたわ。
よかった！よかった！
はたさん、ゲンさん、ありがとです！  

今日、高崎山で今年第１号の赤ちゃんが誕生したらしい！

C群のピアスの娘。
ピアスにとってはじめての女の子。

名前がクロマグロっち。。。女の子やに気の毒な気がする。。  

DJママリーナの板が出来たと連絡があった！
板を取りに行かなきゃ！

明日の日向市長杯のりのりカップは延期らしいよ。

そんで、いよいよ明日はボス猿伝がスタートです！
龍馬伝の後はボス猿伝ですわ♪  

最後の一人をアウトにできない。

今度こそ決めてやる！

最後の最後までイロイロ起きますわ。。。

もう少々お待ちを・・・。  

いよいよくる！っち思う。たぶん。。。

延長18回勝ち越し点は入った！
いよいよ裏の回を抑えれば・・・そんでいよいよあと一球っち感じ。

長い戦いだったなぁ。　長すぎた。。

もう次の対戦相手は決まってる！

  

ボス猿伝の連載を始める。

第一話の下書きが終わったよ。

いつ公開しようか？ジャック。  

板が折れて目が覚めた。
車で事故って目が覚めた。
地震でマンションが崩れて目が覚めた。

明け方、3回も変な夢を見てしまった。。

ところで我が家にもwindows7がやってきたよ。
XPに慣れてるから、勝手が悪い。



  

雨がうっとうしい。

けど、雨が上がったら、きっと満開なんやろうな。
かなり花が開いてきてるよ！

いろんな事が順調なのに気分が晴れないですわ。

体調ダメ。波ダメ。天気まったくダメ。
でもなんだかいい方向に向かってる気がする。  

体調がよくない。

ケータイもバッテリー切れ。充電器会社に忘れた。

ちょこっとだけゾロ式典や左綾２４オンスや豊後魂の内容をオフィシャルサイトで更新した。

龍馬見たんでもう寝よう。。。  

2010のア南サムライ別注第一弾。
ア南プロデュース第四作目。
サムライ豊後魂Tシャツのデザインが絵型に落とされ、ほぼ完成。

来週、サプライズ制作発表と同時に予約開始予定。
詳しくはまた来週。。

2010はこの豊後魂Tシャツからスタートして6つサムライ別注を計画してるよ。


  

2年前に買った『石ころくん』を久々に読んで、買った当時と違う事を感じた。

やっぱ、このままじゃいけんな。

がんばろ。
  

サムライとア南と虎キックのトリプルネーム。

イイ感じに仕上がってきてる。

完成間近や。  

店の入り口のウッドテラスがキレイになってた。

写真を撮ってる時に花壇の変化に気がついたよ。

もうそろそろ咲くんだろうな。

去年書いたブログの日付からするとあと2週間っちところなんやろうね。  

仕事で博多に行ってきた。今日も収穫ありやな！

帰りのJRまで時間があったから、焼鳥屋に一人で乗り込んだ。

いつからか一人で焼鳥屋に入る事に抵抗が無くなってる。

いつから抵抗が無くなったんだろう。

オレ、オヤジなん？オヤジなんだろう。  

五部袖のTシャツと半袖のTシャツと靴下とワークキャップを買った。

服に限らず、新しいもんは何でもいいもんやっち思う。

気分が変わるわぁ。